さっき私の頭に虫がとまっていました
手鏡でも見えない位置に。
何気なく頭に手をやったら髪飾りじゃない固いものがついてた。
割とでかい。
ひぃやぁぁぁ!って中腰になって恐る恐る手ではらってみたけど剥がれなかった。
ゴキブリだったらどうしようという不安にかられて写メって確認出来ないかと頑張った。
うまくとれなかった。
何度か繰り返したらビビビビビッて羽音を残して飛び去った。
フラッシュ攻撃に怯んだのか近くを通ったバイクにビビったのか。
まあそんな事はどうでもいい。
結局私はそいつの正体を確かめられなかったのです。
そこが問題なのです。
しかし私にはシュレディンガーのなんたらという強い味方がいます。
そう観測するまで不確定なのです。
だからあれはゴキブリではありませんでした。
そして同時にゴキブリでもありました。
ん?
いえ、だからあれはUMAです。
未確認動物だからUMA。
正体が定かじゃないのならむしろ存在すら定かじゃないと思いませんか。
何せUMAの存在を証言しているのは指先だけなんですから。
本当にくっついていたかどうか怪しいものです。
つまり真実はこうです。
「私の頭には何の異変もなかった」
毛先かなんかがクシャッとしたのを指先が勘違いして一人で騒いでいただけ。
そう考えるのが1番スマートと言えます。
0 notes
POSTED Saturday September 12th